ごあいさつ『水倒魚行』
平成20年は十二支でいうと子年にあたります。したがって2008年は21世紀初頭の年になるともいわれています。
21世紀初頭にあたり一言で挨拶を申し上げます。
我が富山湾は日本海屈指の自然の良港だといわれていますが、東には霊峰立山連峰を仰ぎ、山々からは7大河川が湾に流れ込み山の恵みと海の恵みに生かされて、富山県セーリング連盟も会員一同和気藹藹と個々のモチベーションを高め、各々のポジションを固め活力ある活動を続けてまいりました。
富山県では2回目の国体を2000年に無事圓成して以来、着実に一歩前へと歩を進めてまいりました。
幸い本年は、北京オリンピックの開催年でもありますが、2000年富山国体前より客員選手として男女2名を県連として受け入れてまいりました。県当局の深いご理解のもと2006年まで在籍していただいた小菅寧子氏が日本を代表してRS:X級ウィンドサーフィンに出場する予定であります。
当連名といたしましても大変名誉なことでもあり、富山県在籍中は本人の技術向上はもとより、後輩の指導育成に多大な貢献をして戴きました。ここに改めてオリンピック出場を祝すと共に、その努力に対し敬意を表します。更にオリンピックの成果に富山県民の皆さん共々連名一同心からご期待申し上げる次第でございます。
又、本年は第6回全国中学校ヨット選手権大会が青少年健全育成とジュニアの育成を目的に開催されます。
当連名では障害者から健常者によるヨット体験教室や伏木富山新港から能登七尾レースや、海上保安制度創設60周年に呼応して、上越市、七尾市、高岡市3県の子供等が一同に会し『桜ロマン21_21越の国子供体験交流会』も盛夏に計画されています。この企画は次世代を担う子供たちに富山の豊かな海を知り、その恵みは山よりのものだということを理解する絶好のチャンスだと考えました。我々関係者はその企画達成の為に惜しみない汗と時間とチョッピリお金も出して、半分自分も楽しみ、半分は社会の為に奉仕したいものであります。
旧培のご支援、ご協力をお願い申し上げましてご挨拶をいたします。
平成20年5月1日

